気合と根性とごはん!2013/09/22~2013/09/27
やっぱね、根性ですよ。根気はローマに通ず(と思われる)
私、朝日新聞を土曜日だけ購入して、beという別紙に
掲載されるパズルを解いて応募しつづけておりましたところ
当選いたしました(涙)
ええ、いつから始めたかぜんぜん覚えがないんだけど。
図書カード2000円分でした。ですが、5000円ってコースもあるんで
引き続きがんばります!!
では、気合と根性のできごととごはんをみてみましょう!
9月22日(日)
ほんとあかんなー、覚えが全然ない昼。
ああ、そうだった。さんまちゃん。
値段だけはおぼえてるわ。ちんぴらごぼーさんと豚汁さんです。
秋の感じが出てきてます。
秋の夜長になってくるわけで・・
ちんぴらさんと豚汁さんはたくさん作ったので、ふたたび登場。
あー、この卵の料理・・・ほら、中華のあんかけでさー、名前でてこないおばさん。
天津飯!そうだ、それの上の部分。
黒酢のあんかけにしたの。おいすぃ。
9月23日(月)
岐阜野菜支援隊長から入電です。
今年入学した小学生のおかーさんです。娘がリレーメンバーに選ばれ
はりきった運動会の昼下がり完成画をご覧ください。
「今年は、初めてなんでぇ~スタンダードなお弁当にしました」って記載が。
すげー!!これがスタンダード?!
おかーさん、こんな豪華弁当はスタンダードではありません。
いやいや、すごいっすわ。そら、子供もがんばるわ。あたしも欲しい。
応援のおじいちゃんのがんばりもすごかったのです。ですが、写真に
他の方も映っちゃったので掲載できないのが誠に残念。
で、一報受けたおばさんの昼下がりはこうだった。
そばだもーん、かきあげ入りにしました。んふ。
一番好きなの。かきあげ入り。たぬきじゃ納得いかないの。
でなーたいむ
ペンネグラタンでぇ~す。お高級なチーズをいただきましてね、使いましたよ。
すんごい、うまいの。グラタンってチーズで決まるんちゃう?ってぐらい。
満足です♪
9月24日(火)
ほんと、急に涼しくなったなぁ~。また、すぐ冬になる予感。
冬ってことなら・・らんちー
ぎゅう!ぎゅうとごぼうの柳川なべにしようかと思ったです。でも、
たまご付けて食べたかったんで、分離。魚河岸上げのお吸い物とご一緒。
柳川なべいいよ!
夜はね、ああ忘れられない!あなたに会いたい夜。
おー、ろまんてっくな表現です(自画自賛)忘れられないチーズさんです。
なすとトマトとベーコンのみなさんをやさしく包んであげました。
ああ、美味いったらありゃしない。
御供に残ったベーコンとキャベツのドックさん。
お吸い物が合ってない気がしますが・・気のせいです。
9月25日(水)
この日は、銀座でお茶の御作法を学びつついただくという教室に参加。
みよ!このお菓子を
うさぴょん!私のキャラ弁を思い出した。うはは!
教えてくださった樋口センセは、共通の御稽古ごとがあるのです。
樋口センセはグループに参加されてます。私は、プライベートですが
グループの御食事会に図々しく参加したことがあり、そこで
お会いする機会があったのでした。
今回は英語口の高島センセにお誘いいただいて参加したのです。
かの昔、私も茶道やってました。が、動機が不純だったため
身についておりません。動機=まんぢうが食べたい。
今回、うん年ぶりにお手前を体験して、思い出すこと!!思い出すこと!!
師匠が、私のお手前のときに船こいでた(寝てた)こととか、初釜で
隣のともちゃんが花びら餅を切りきれず、ぱきーん!!と
木の菓子切が折れ、天高く舞い上がったこととか・・・。
えー、選べないもん、濃茶・薄茶どっちも飲みたい。
どっちもうまいもん・・・とか。
当時は、大変結構なお手前で、美味しくいただきました。
樋口センセ、私の頭の中はこのようになってました。すいません。
そして、今日は和のお茶いただいてるから~と
お稽古中なのによぎった夜。
海鮮パエジャとえだまめです。
お稽古で、利き茶やったんですけど、そんときの頭の中は、日本酒の利き酒
やってるときのことが思い浮かび、ま、全部おいしいって結論になっちゃう
私の脳みそでは、繊細って文字は辞書にないってことだなーとなって。
じゃ、えだまめと麦酒だな!になってこうなった。
ほんとにごめんなさい。せんせ、私、デキ悪いんです。うふふ。
9月26日(木)
何も記憶のない昼下がり
トマトと茄子のペンネだな。豆付き、あら贅沢。
あー、また、チーズが終わってしまった。輸入品はお高くなってるしぃ。
でも、チーズがうまいと、引き立つのだ。ううっ(涙)
昼の記憶はなくとも、夜のメニューが決まっていた記憶がある。
鶏づくし。炊き込みごはんと唐揚げと鶏の味噌煮込み汁。
先に書いた「英語口トレーニング」のグループの宴会に図々しくいったとき
会場がこちらだった
そのとき最後の〆で、出てきた炊き込みにお豆が入っていたことを思い出し
あれ、うまかったなぁと思って、入れたのだ。うまいっすー。
英語口の高島センセはやさしいのでプライベートの私にも声かけてくださったのだ。
ここで、お茶の樋口センセとグループとプライベートレッスンの互いの話をした。
私は、最初、高島センセのレッスンのお試しをグループで受けた。
レッスンが始まってすぐに思った。「あかん、プライベートだ。」
しょうがないのである。私、そもそもデキが悪いのだ。
プライベートにしたので、私だけの時間のため、高島センセは大変だ。
繰り返し同じ質問やら細かい質問やら、相当、根気がいる作業を
もう2年も続けさせてくださってるのだ。が、私は10年やりたいと毎回言う。
つきあってくれる高島センセの気合と根性もプロそのものである。
しょうがない、人の何十倍の時間と訓練がないと体得できないの。
センセ、すんませーん。うふ。
9月27日(金)
昼はね、記憶喪失。夜だけなの。
ああ、そうそう。悩んだの前日に。炊き込みご飯たべたいけど、茄子のピリカラ、
もしくは、マーボなす。これも食べたいと。でも、茄子料理は、白米だよなーと
前日に断念したので、こーなった。
緑黄色野菜がないのがつらい。たっかいんだよー。アベノミクスのせいか?
気候のせいか?大変つらいのぉーってことで、トマトとオリーブだけ添えた。
今週は盛りだくさんだったのだ。
ふたりのセンセを通じ、しみじみ思った。センセってのはすごいわ。
樋口センセは、茶道とその歴史認識の膨大な知識量で説明されるのだけど
よどみなく、そりゃ、細部までほんとすごい。
よくあれだけの知識入ってるなぁと感嘆。流儀が違う事情やらそのお手前の違い
すごいです。おばさんの頭じゃ、とても入らないのだ。
英語口をイギリス英語にしたのは、私がエゲレスに滞在した経験で
体験的にエゲレス音に慣れていたためだ。
高島センセもすごいのだ。完璧な音なのだ。
初めて聴いたその英語は、エゲレス人そのものだった。
私のレッスンのモチベーションはたった1つだ。
どーやって、あの音出すのだ?
でないんだなぁ~これが。自分の耳の音と口腔の音は同じじゃないのだ。
初級の本、3周めでもできん音の方が多いからね、おばさん。
おばさんはね、できるまで諦められないの。
発音できない音が聞き取れるわけないのである。だから諦めきれないのです。
これは、体験的な確信です。
せんせー、見捨てないでね。
写真より字のほうが多いか(笑)
たまには、いいわ。記録しないと忘れちゃうもん。
では、またらいしゅぅ~~~~~